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針山愛美

バレエダンサー

ボリショイバレエ学校を首席で卒業。モスクワ音楽劇場バレエ団、エッセンバレエ団(ドイツ)、米国バレエインターナショナル、クリーブランド・サンホセバレエ団、ボストンバレエ団でプリンシパルとして、ウラジーミル・マラーホフ率いるベルリン国立バレエ団で10年間活躍。レニングラード国立バレエに招かれ『白鳥の湖』と『ジゼル』に主演、大成功を収める。ウランウデ国立バレエ団で『白鳥の湖』と『ジゼル』に客演主演した際、大臣から表彰を受ける。モスクワ国際バレエコンクールで特別賞、ニューヨーク国際バレエコンクールで銅メダル(日本人初)、パリインターナショナルコンクール銀メダル(金メダル無し)

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淡路ワールドバレエ「鶴の恩返し 〜ラトビア国立歌劇場公演の5日間〜」
33:55

淡路ワールドバレエ「鶴の恩返し 〜ラトビア国立歌劇場公演の5日間〜」

淡路ワールドバレエ「鶴の恩返し」〜ラトビア国立歌劇場公演の5日間〜 バレリーナ針山愛美さんが率いる淡路ワールドバレエ(Awaji World Ballet)は2024年12月9日にラトビアの首都リガにあるラトビア国立歌劇場で初の海外公演を実施、大好評を得ました。 演目は日本の昔話をもとに創作されたオリジナル作品「鶴の恩返し」で、バレエ本来の美しさを保ちつつ日本特有の雰囲気を盛り込んだもので、オペラやバレエなどに目の肥えた現地の観客から驚きとともに称賛の声が上がりました。 淡路ワールドバレエには戦禍のウクライナから日本に避難しているバレエダンサーが多く在籍しており、ウクライナと同様ロシアの圧力に苦しんでいるラトビア市民からの大きな拍手は、彼らにとっても勇気づけるものとなりました。 この動画は針山さんがリガに到着した12月5日から、本番が終了する9日までの5日間を密着取材した記録です。 大道具の製作指示から現地の人たちとの交流、地元バレエ団との共同練習の指導、さらに自身の出演と獅子奮迅の活躍をみせた針山さんを中心に、素晴らしい成果を収めた淡路ワールドバレエ・ラトビア公演の模様をご覧ください。 <「『鶴の恩返し』動画記録 〜RIGAの5日間〜 」> ナレーション : 西野義和 撮影・編集・構成 : Maco(藪田正弘) <「鶴の恩返し」(ラトビア国立歌劇場公演)> 演出・振付・構成 : 針山愛美 (振付助手:苫野美亜) 劇場上映映像制作 : 株式会社プリズム 音楽スタッフ 箏・二十五絃箏 : 大歳久美子 ヴァイオリン : 兼松里衣 チェロ : 松原智樹 ピアノ : 花谷瑞 作曲編曲・音楽監督 : 大森愛弓 『櫻川』・『花のように』原曲作曲 : 中井智弥 「鶴の恩返し」(ラトビア国立歌劇場公演)制作 : 株式会社パソナグループ
【生きる】ソ連崩壊・乳がんを乗り越え… 世界的バレリーナ針山愛美の生き方『Nドキュポケット』NNNセレクション
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【生きる】ソ連崩壊・乳がんを乗り越え… 世界的バレリーナ針山愛美の生き方『Nドキュポケット』NNNセレクション

16歳で単身ロシアに渡ったバレリーナ針山愛美(はりやま・えみ)の「生き方」 針山さん「道のとこに戦車が、バーって。もう本当に生きるか死ぬかみたいな。本当に祈っていましたもん。ここから学校に帰るまで撃たれませんように…みたいな。明日何起こっても分からないなって。1日1日精一杯自分の出来ること」 「ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ!」 かつてベルリン国立バレエ団に所属していた針山愛美さん。いまは、子どもたちにバレエの楽しさを伝える活動を続けています。 針山さん「こういう子たちって、色んなアイデアを出してくるんですよ。それを形にするのが自分の役目だと」 2年前のことです。 針山さん「乳がんになって。私はすごく良かったこととしてとっていて、これは。色んなことがあっても、それには理由があると思ってて、私の人生はずっとそうだったのね」 医師「乳頭の方に向けて、こういう風に伸びてるので、このあたりにがんがあるだろうなと」 乳がんになったことで気づいたことがありました。 針山さん「もう一回踊りたいっていう気持ちが、すごく出てきたんですよ。どんな形でも、お客さんとか人に伝えることはできるなと思って」 16歳で、ロシアの名門「ボリショイバレエ学校」に入学。数々の国際賞を受賞しました。バレエ留学した当時、ロシアの政情は不安定でした。 針山さん「食べ物もなくなって、トイレットペーパーはない、シャワーは水だけのときもある。水さえも出ないような日もあるみたいな中で、唯一バレエやっていましたね。 この一瞬でもしかしたら何もできなくなるかもしれない。私は1日1日を全力で過ごすっていうことはすごく意味があって。今やるべき、やりたいことを本当にやりたいなって」 困難に直面してもぶれない、針山さんの“原点”がありました。 看護師「もう寝て起きたら終わってますのでね」 手術後わずか10日あまりでスタジオに立ちました。 針山さん「ちょっと痛いんですけど、もう大丈夫やと思います」 未来のバレリーナを育てるために舞台を企画していました。 世界で活躍するウクライナ出身のウラジーミル・マラーホフさんと子どもたちが、一緒に踊る舞台です。 針山さん「みんなにチャンスをあげたい。(舞台に)立ってそれで人生変わります」 去年11月、マラーホフさんは、外国人の入国停止措置が始まる1時間半前に出国。再会をはたしました。 マラーホフさん「元気のない回り方だね」 マラーホフさんの厳しい指摘に落ち込むこともある。でも、それを“原動力”に変えるのが、針山流。 「(クラシックバレエの)ピークはもう過ぎています。過ぎすぎ。アーティストとして、いちダンサーとして言うんだったら、何がピークかというのは違うと思います。もう最大限に、できないっていうところまでやってみたいなって思ったんで」 自分の限界に、ギリギリまで挑戦します。その姿を子どもたちが見ることで、何かを感じ取ってもらえたら… 記者「いよいよ明日ですね」 針山さん「いや全然、いよいよじゃないです。全く。あしたどこで何が起きるか分かりませんので」 3度の延期の末、2年越しで実現した公演。ようやく迎えることができました。 あした突然、“逆境”が来るかもしれない。だから…“いま”を大切に生きてほしい。 それが、表現者、針山愛美の「生き方」 2022年2月20日放送 NNNドキュメント「あした私は踊っていないかもしれない―バレリーナ 針山愛美の生き方―」(読売テレビ制作)を再編集しました。 NNNドキュメント https://www.ntv.co.jp/document/ #バレエ #針山愛美 #Nドキュ #乳がん #ロシア #ソ連 #ウクライナ #芸術 #読売テレビ #YTV #NNN #日テレ #ニュース ◇日本テレビ報道局のSNS Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24 Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/?hl=ja TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news Twitter https://twitter.com/news24ntv ◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP https://news.ntv.co.jp
大地✖️バレエ 白鳥 8K映像『伊豆の大地を舞う』
04:41

大地✖️バレエ 白鳥 8K映像『伊豆の大地を舞う』

自然✖️バレエ 白鳥 『伊豆の大地を舞う』 針山愛美 自然と共存し、自然の美しさを守り、伝えることができれば…芸能のもつパワーと共に。 新型コロナの影響で、両親の住む伊豆に身を寄せている間、伊豆の大自然のエネルギーに圧倒され、力をもらい、美しさに感動し、その場で自然に体が踊っていました。 3月末から何か自分にできる事はないかと思い、踊る事で皆様に少しでも笑顔を取り戻していただければ、こういう時だからこそ心が和むような、明るい話題を届けられれば思い携帯等で自然を背景に踊る姿をSNSでアップしてきました。それを見た私と同じ思いを持った方々が集結して下さり、この制作プロジェクトが始動。 ドローンを使った空撮、8Kを用い大自然の中で「白鳥」を踊る姿を映像に、、、考えるより先ずは実行、赤字になっても実現させたいと、プロジェクトが始動したのです。 その第一弾の映像が完成しました。 演奏は、私が何回も共演させていただいた世界の巨匠ダービッド ゲリンガス氏。 このために録音してくださりました。 世界の方々に大自然の美しさ、を見ていただき、ぜひ日本に、そして伊豆に来ていただければと思います。 いつの日か、野外ステージで大地の声を聞きながらパフォーマンスできればと思います。
舞台
ローズアダジオ Emi Hariyama
01:19
ニューイヤーコンサート2021タイス
06:00

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